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基本、アルフィーかモンティパイソンの話です
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702c1b79.jpg以前某ファンブログで紹介されてた製氷皿。
見事なまでにアルフィー的な氷が作れる優れもの!
私も欲しいなぁと思っていたらパース市内の本屋さんで同じ物を発見致しました!
「COOL JAZZ」という商品です。


ギターネックが棒になっていて、氷ごとかき回す事が出来ます。
向かって左からベース、アコギ、エレキと並び順序も完璧。
アルフィーを見て作られたとしか思えない高クオリティにただひたすら涙です。


これはパッケージを変えて
最後の夏イベの目玉グッズとして売り出しても充分通用します。
実に夏らしい商品ではないですか。
まさか田舎な西オーストラリアで出会えるとは思わなかった。
同じコンセプトの商品はいくつか見たんで期待はしてましたが、
全く同じ物を発見出来るとはね。
正直かなり嬉しい。


この商品は日本国内でも買えると思います。
輸入系雑貨屋を虱潰しにあたれば出会えるかと。

是非皆様もこのアルフィー的氷で35周年の夏のひとときを。
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劇場版ヤッターマン(アニメ)のOPに高見沢氏が続投となったようで。
TVシリーズが好評だったからと前向きに捕らえていいんですかね?


そこで一つ夏イベ妄想。


何年か前にアルフィーとしてドラえもんのEDを担当した際、
その年の夏イベにドラえもん一家が登場しましたよね。
そんな感じで今年はヤッターマン一族(1号2号+三悪)が登場すると妄想。
少なくとも1号2号の着ぐるみは存在してますしね。


演奏はアルフィー三方による豪華版。
ドロンジョ様の
「桜井、坂崎、高見沢、(演奏を)や〜〜っておしまいっ!」
で曲がスタート。
我ながら凄い妄想にあっぱれ。


三悪も登場してくれたら良いよ。
何せドラえもんの時の小原さんとたてかべさんは二回目になりますからね!
これは是非とも実現求む。
 高見沢氏が担当するヤッターマンの歌がリリースされるんですね。
いや、それがメインじゃないでしょうけど。

でもあのジャケットはせっかくだし欲しいなぁ。
高見沢氏のキャラがドロンジョ様とやや被っているのが気になりますが、
あのアニメ絵ならこれまでの緩アニメPV群とは比較になら(略
まぁこれも決して素晴らしいとも思いませんが。

そしてこれが初のたかみ〜ソロシングル買いになるでしょう。
しかし切っ掛けがヤッターマソというのも・・・。
アニメ化してくんないかなぁ。
TVシリーズなんてこっ恥ずかしい事は望まない。
Alfredブランド限定DVDとして作ってもらえないだろうか。


あ、
漫画「ドリームジェネレーション」(通称:ドリジェネ)の話ね。


アルフィーの結成前からメリーアンでヒットする直前迄を描いた作品。
作者は吉岡つとむ氏。
やや半端な段階で終わるのは大人の事情って奴。
コミックスだと全9巻。
結構続いてたんです。

最終巻は市場に出た球数が少ないのでややプレミア。
8巻迄なら比較的安易に入手出来ます。
古本屋で全巻揃ってたら即買いです。



あれって無性に読み返したくなる時があるんだよ。
しかもファンじゃない人にも好評ときてる。
実際、強引に読ませた非ファン二人中二人とも絶賛してくれた。
普通に漫画として成立してるんです


正直昔の作品なので、全体的な作風の古さは否めない。
でもかえってそれが病み付きになったりするんだわ。
メンバーが影響を受けた海外アーティストも覚えられるから、
緩いファンにはとってもありがたい。


何よりメンバーの主要エピソードが網羅されているので、
ラジオやライブのMCに着いて行ける様になります。
新規ファンは是非一読して頂きたい!
ハッキリ言って学習まんがです。
私もこれで勉強しました。



読む度に感じるのは、
これほど漫画のキャラクターにぴったりな人達はいないだろうって事。

やってる事も絵的にも漫画そのもの。
内容は大分誇張されていそうですが、
九割方は史実に基づき描かれているという事実。
なんて恐ろしい人達・・・。


誰ですか?
これぞコミックバンドとか上手い事を言ってる人は?!



今後のアルフィーの展開を真剣に考えるなら、
あまり他のアーティストがしない事に目を向けるべきでしょう。
今迄だってそうしてやって来たんですから。

だからこそ、
ドリームジェネレーションをアニメ化しましょう!!
いやいやマジで。

この際映画化して高見沢氏が好きなゴジラの同時上映ってのはどう?
ハム太郎との組み合わせがなりたってるなら、
アルフィーとの組み合わせも行けるでしょう(←強引)



来場者プレゼントはキングキドラの格好をしたアルフィーキーチェーン。
三つの顔がメンバー各人になってるの。
無論、吉岡氏のデザイン。
その昔、ダウンタウンのコントに登場したレツゴー三匹の着ぐるみ風にね。

もしキングキドラが駄目なら、
薔薇をイメージしたビオランテ風アルフィーという手も。
デザインは吉岡氏に丸投げという形で・・(←無責任)



あ、

でも声だけはメンバー本人ではなくプロの声優さんでお願いします。
本人顔負けのガチ演技アルフィーの本気さをアピール

あまり声優さんには明るくありませんが、
桜井氏の声だけは島田敏氏を激しく希望
どういう訳か私の脳内では島田氏の声で再生されています。
残り御二方の配役はスタッフさんのセンスを信じます。


劇場主題歌は当然ながらアルフィー。
スタッフロールに合わせて涙のエンディング。




これはもしかすると
ゴジラを喰ってしまうかもしれません。
ドリジェネの超大作化につき、
ゴジラが同時上映に成り下がるという異例の事態を招く。
それはそれであり
きっと各界で話題になる事だろう。
良くも悪くも。




・・・ってかいつの間にか劇場前提の話になってるがな。

妄想は大概にしておこう。
 「 やっぱりさあジャパニーズロックなんていっても 
  日本語のせることじたいムリがあるわけだしさあ 
      でもサザンの力は認めざるをえないよね 


            (「お父さんは心配症」/北野くんの台詞より)


あ〜こんな台詞あったなぁ。
当時クソガキだったけど本能的に爆笑した。
典子(彼女)にモロ受け売りなペラい知識を語る北野青年のシーン。
彼はこの直後、パピィ(典子の父)に茶化されてしまいます。

今は山口百恵さんばりに伝説と化した岡田あーみんさんの代表作です。



女性が作者とは思えないエキセントリックな作風は
未だに根強い人気があります。
連載時の時代背景から考えても、
作者はモンティパイソンの影響を強く受けているでしょう。

”「脳が痛い」”なんてガンビーそのものですし。
作中のネタや登場キャラの危なさもまさにと言えるかと。
でもあまり指摘してる人っていないんですよね。


作者の学歴が良いって点が共通するし、意外と深い題材をネタにしてる。
あーみんワールドこそが”日本語版・モンティパイソン”だと思うな。
◯◯な吹替え版より余程雰囲気が出てるよ。




そんな「お父さんは心配症」の中で
当時から無性に気になっていたキャラが一人。
北野くんのお兄さん(正式名は無い)です。
冒頭で紹介した北野くん(こちらも正式名が無い)の兄。
登場回数はホンの3〜4回。
しかし初登場時のインパクトは強力。


80年代の高見沢氏を彷彿とさせるセミロングヘアー。
80年代の桜井氏を彷彿とさせるサングラスと口髭。
80年代の坂崎氏を彷彿とさせる下着の様な下半身

天然で口数少なく上下アンバランスな↑服装はまさに
80年代のTHE ALFEEの縮図とも言えよう!!



・・・ってか実際アルフィーがモデルみたいですね、彼。
連載当時の私は安全地帯(当時)みたいだな〜って思ってたんですけど。
まぁ遠からずって感じかしら。



それにしたって坂崎氏のパーツを下着姿に持って来る辺りは流石巨匠。
氏から使えるパーツなんていっぱいあったのに・・・

あんなに目立つカーリーヘアーも、
象徴とも言える眼鏡も、
心身一体と言っても過言ではないギターも総無視で下着姿
いや、下着を連呼しちゃ不味いか。
あれでも一応衣装なんですよね。
今思うと全てが夢だったんじゃないかと思う。


向かって左側にはヘビメタロック。
向かって右側には謎のタキシード。
して中央には海水浴帰りの兄ちゃん

初めて観た時は素でメッコール(麦コーラ)を吹きました。
あんなの(←失言)が一つのバンドとして成立してるのだから
詐偽に近いと子供心に思った。


だってグループの中央はリードボーカルで、
見てくれも格好も良い人が来るって当然そう思ってたもん!!

そんな数々の固定概念を見事に覆してくれたのが氏です。
リードボーカルが中央じゃないってのも子供心に新鮮でした。
(↑注・私が見てたのは桜井氏ボーカルばかりだった為)



だから逆に坂崎氏がボーカルだった時は驚きました。
(↑”シンデレラは眠れない”だったかと)
驚きのあまり母親を呼びましたもん。

「アルフィーの真ん中が歌ってるよ!!!」って。

冷静に考えるとグループの中央が歌うのはごく一般的なんですけど。
アルフィーに関しちゃその一般的がイレギュラーだった。


まさかね、
まさかそんな異質の彼らが
小さい頃大好きだった「ごあいさつのうた」(ポンキッキ)を歌っていたとは。
ホント狂った様に好きだったんだよあの歌。
男なのに異常に高い歌声が不思議で大のお気に入りでした。
今思い返すとあの高音コーラスは非常に納得出来る。


因みに一番好きだった歌声の主は調査の結果、坂崎氏と判明。
私は僅か4〜5歳から坂崎派だったという事になります。
単に眼鏡フェチだったからじゃなくて安心しました。
てかガキの頃から氏の歌声が好きだったなんて我ながら実に渋い選択
あの桜井氏の美声を総無視してたんですから。

でもそんな自分がまたちょっと好きになったわ。



いや〜〜、運命って本当に不思議ですね。
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自己紹介:
地球のへそでブルーオーブを探す旅をしています。
生まれは高見沢氏と同じ埼玉県蕨市
身長・体重・足のサイズ・プライベートで初の海外と全てが桜井氏と同じなのが自慢。
眼鏡フェチなのでご贔屓は坂崎氏です。

パイソンズではマイケル・ペイリンに夢中。
愛くるしい笑顔もさる事ながら、ひっくり返る声と素っ頓狂な台詞回しが愛おしい。
好みの時期は30歳前後。もしリアルタイムだったらと考えると恐ろしくて堪らない程病気な私。
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