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基本、アルフィーかモンティパイソンの話です
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髭のプリンス・桜井賢氏が秩父市の観光大使に任命されるそうですね。
藤原竜也さん、林家たい平さん、冠二郎さんらの4人で。

社団法人秩父観光協会



このサイトで確認するまでネタだと思ってた。
むしろこの先のツアーでネタにされるんですよね。
荒川村の村長になればとか散々言われてた方なんですから。

ライブ中の歓声も変わるんじゃない?
「王子〜〜!」
「こうちゃ〜〜ん!」

「大使〜〜〜!!!」って。
なんか後者だけ妙にリアルな分、王子よりも偉そう。
これまで統一した呼び方の無かった桜井氏にようやく良い名が決まりましたね。
35年目にしてようやく・・・長かったな。


これって期限はないんでしょうか?
この先解雇されるまで秩父市観光大使ですか?
隣りに立つ人は水族館の名誉館長だし、珍妙なバンドになってきましたね。

市内に観光大使のポスター貼られないかな。
この4方が揃って写るポスターって相当見物ですよ。
異種格闘もいい所じゃありませんか。
同じ埼玉国民として桜井観光大使を応援します。
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調子に乗ってもう一件投下。

今年の初め辺りに発売された
89年朝霞米軍キャンプ跡地のライブDVDを視聴しました。
きっとラリアの田舎町パースでこのDVDを観たのは私だけでしょう。
地元の御近所・朝霞でのライブという点が購入に踏み切った大きな要因です。


基本、自分が参加し始めた年から現在までの姿にしか興味を持たないので
昔のライブは完全スルーだったんですが、
三人の軍服姿に負けるというね。
特に坂崎氏ね。
もっと昔の破廉恥な舞台衣装から格段の進歩ではございませんか。
モジャモジャ頭にダボダボのジャケットと短パン。
いくら眼鏡フェチの私でも当時の氏には全く萌えられません
海水浴帰りかよっ!とツッコミを入れてしまった事もありました。


メリーアンの時はまだまともな格好でしたが、
それでも一般人的印象が拭えなかった。
しっかし軍服姿にアコギってのは案外似合わないものですね。
エレキとベースは違和感ないのに。
それに対する攻撃的なイメージの有無かしら。
アコギって平和そうな印象があるし。



89年ともなると現在のラインナップとは結構変わるもんですね。
今なら定番のあの曲やこの曲も無い。
1曲目「AMERICAN DREAM」にはしゃいだ後は結構流し見状態だったのですが、
一転して釘付けになったのはラスト前。
14曲目「 BLOWIN’ IN THE WIND~ROCKDOM・風に吹かれて」


私の様なEMI時代からの新参者ファンには是非観て頂きたいです。
今と気迫が違います。
ようやくの事で売れ出した頃だからでしょうか。
目を閉じ両腕を重ねて歌う坂崎氏にも釘付けでした。
こんな深い雰囲気で歌う姿は初めて見た。
今ってちょっと魂が抜けてる感じがするもんな。


そんなんで古き良き時代のライブDVDを是非皆様も!
IMG_0049.JPG IMG_0047.JPG

お久です。
現在再び西ラリアのパースに来ております。
その前にシドニーへ寄ってました。
良い街でした。


で、前回の日記に書いた夏イベの人力車の件
初日が海側通路最寄り席だった私は閉演後、
問題の人力車が引き揚げて行く様をカメラに収める事に成功しました。
それがこの写真です。

恐らく翌日再び使用する為に舞台脇へ戻しに行ったんでしょうね。
実際に御三方が乗られてる時はもっと多くの漢達が縁の下を支えていました。
涙ぐましいお話ではありませんか。
相当笑ったけど。


写真がブレているのは
夜 + iPhoneのカメラ という悪条件が重なっている為です。
最後の夏イベの感動に水を差して本当に申し訳ない。

でも・・・この仕様はなんとかならんかったのか・・・。
頼むよアルフィー。
あぁ遂に終わってしまいましたね、夏イベ。
幸いにも両日参加する事が出来、感無量です。
しかも二日間良い席だったよ〜。


セットは一目見てお金がかかってるのがわかりました。
ステージ上部の3スクリーンに三方それぞれのお顔が映し出された時は
会場に感嘆の声が上がりました。
あれは後方でも見やすいしカッコいいし本当に助かります。
感動しました。


あとステージ後半に使われたサーチライトの演出も驚き。
数や派手さで言えばディズニーシーのブラビッシーモを越えています。

閉演後もライトアップが続き、会場外からみるサーチライトと
赤レンガの美しさが非常に映えてましたね。
本当に真夏のイベントの夜なんだって気分でした。
ずっと眺めながら帰路に着きました。


こんなに感動するライブだったにも関わらず、
どうしても、
どうしてもやるせなかったのが最後の挨拶。
三人が台車に乗って海側通路を移動し後方へ回るもの。
後方席の我々には非常に有難い演出だったのですが...

その、
なんて言うか、

三方が乗る台車の動力源がね...
人力だったんですよ。

人垣で通路側最前列の人しか観られなかったと思うんですが、
三方が乗ってたあの台車の動力源は無数の漢たちです。
10人前後はいたと思います。
揃いのスタッフTシャツを来た恰幅の良い漢たちが
小さく掛声を掛けながら慎重に押していました。

確かに通路は狭かったです。
でも...何か他の動力源という選択肢は無かったのだろうか。
肝心な所で予算を削る辺りがアルフィー・クオリティ!!

ラスト夏イベの最後の感動的なシーンなのに
両日とも爆笑してしまいました。


いや、アレを通路最前にいて視界に入れないのは至難だぞ。
実際笑いが起こってたし。
いや、アレは目の当たりにすれば誰でも笑うよ


そんな意味でも最後の夏イベは非常に思い入れの深い1ページになりました。
きっと恐らく絶対に、あの台車の動力部はDVDには収録されないだろうなw


そういや最終日のラスト曲の予想は見事に的中しました。
「See you again」
絶対に来てくれると思ってましたよ。
あれって所沢のラスト曲でもあったんですね。
イベントブックを見て知りました。

でも来ると信じていたヤッターマン一味の登場は無かったな。
あれが最後の夏イベじゃなければ二日目に登場したと思う。

としつこく主張してみる。

 8月1日に一時帰国をします。
本当に夏イベ参加の為だけに帰って参ります。
きっと一生忘れられない体験になるでしょうね。
海外からの参加って事になるんですから!
最後の野外が海外からの参加!

こんな体験をするとは思いもしなかった。


でもこの時期の帰国は結構良かったりする。

1:夏コミに参加出来る(ワンフェスが7月だったのが残念)
2:ポケモン映画の配信が貰える
3:等身大ガンダムを拝みに行ける
4:持って行き過ぎた荷物の整理が出来る!

4番目が一番重要。
こっちの友達に羨ましがられた。

それではまた!
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きままな旅人
趣味:
FMラジオの流し聴き
自己紹介:
地球のへそでブルーオーブを探す旅をしています。
生まれは高見沢氏と同じ埼玉県蕨市
身長・体重・足のサイズ・プライベートで初の海外と全てが桜井氏と同じなのが自慢。
眼鏡フェチなのでご贔屓は坂崎氏です。

パイソンズではマイケル・ペイリンに夢中。
愛くるしい笑顔もさる事ながら、ひっくり返る声と素っ頓狂な台詞回しが愛おしい。
好みの時期は30歳前後。もしリアルタイムだったらと考えると恐ろしくて堪らない程病気な私。
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