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基本、アルフィーかモンティパイソンの話です
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「舶来パンチ」を観ました。
大分以前から無料配信されてる6分弱のコントムービーです。

西オーストラリアのパースに住む日本人なら知らない人の方が少ない
チャド・マレーンというお笑いコンビのチャド・マレーンさんが出演。
他にユウキロックさん、ネゴシックスさんが出ています。
とある組の構成員が「見るからにアホな外人」を拾って来た所から始まり、
話自体は布石もありシンプルにまとめられて面白いです。


アメリカ人と言われたり南半球へ帰れと言われたり、
チャドがラリア出身である事を生かされた脚本です。
やっぱ彼はずるいよな。
異常に目立つ白人芸人なのに強烈な印象を与える青のスーツと蝶ネクタイ姿。
出身国が微妙だという自覚があるから尚更面白い。
その微妙なラリア国内でもブチ抜きで微妙なパース出身だなんて
芸人としては恵まれ過ぎと言っても過言ではない。


昔のお笑いブームで関東弁対関西弁の火花を散らしてる最中、
ぶっちぎりで我が道を進んでいた東北弁のビートきよし氏を彷彿とさせます。
あれは逆に注目を集めたと聞きますから、まさにチャドの境遇がそうです。
東に住むラリア人の大半が「パースには住みたくない」と言うしな。
まぁ確かに・・・田舎ですけど。
スタバもセブンイレブンも無いし、店は17時で閉まるし。


パースに長く住む日本人の方々から「彼って面白いの?」と聞かれます。
チャドの存在は知ってても、実際の活動までは確認出来ないからです。
それに白人が芸人として成功を収めた例がないので、心配は当然と思います。
せっかくなら有名になって欲しいです。


結論を先に言うと、彼は間違いなく面白い
観て育ったお笑いの土台が違う。
環境から考えてもモンティパイソンは間違いなく観ていた筈。
(女装した彼を見た時、やはり影響を受けていると勝手に思った)

今の日本人でパイソンズを観て育ったという人は殆どいないでしょうから、
この時点で一線を期している。
ややマンネリ気味な今のお笑い界に新鮮な風を送り込める(かもしれない)


日本語が堪能な外国人だからこそ出て来る発想は日本人の発想を越えています。
自分達のコンビ名を自分の名前にするなんて、何処の誰が思いつきましょう!
「チャド・マレーンです」
「加藤です」
「「二人合わせてチャド・マレーンで〜す!」」

・・・って、二人合わさって一人消えてるじゃないか!!
何処行っちゃったんだよ、加藤さん!
加藤氏の英断にも拍手を贈りたいです。
自分が目立ってないという自覚のある人は非常に好印象です。

新しいコンビ名の報告を受けた師匠のぼんちおさむ氏はさぞかし驚いたでしょうね。
いや、そんな発想が出来る奴は今も先も日本人にはいない。
現時点では出オチになる可能性が高いものの、
この先の希望は見えて来た気がします。

多分彼は化ける

多分彼は日豪親善大使になるね。
少なくとも日パース観光大使にはなれるだろう。
その位の可能性は持ってます。
彼のブログも面白いし。


まだ見た事ない人は是非注目して欲しいと思います。
彼の芸は色々と新鮮です。
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髭のプリンス・桜井賢氏が秩父市の観光大使に任命されるそうですね。
藤原竜也さん、林家たい平さん、冠二郎さんらの4人で。

社団法人秩父観光協会



このサイトで確認するまでネタだと思ってた。
むしろこの先のツアーでネタにされるんですよね。
荒川村の村長になればとか散々言われてた方なんですから。

ライブ中の歓声も変わるんじゃない?
「王子〜〜!」
「こうちゃ〜〜ん!」

「大使〜〜〜!!!」って。
なんか後者だけ妙にリアルな分、王子よりも偉そう。
これまで統一した呼び方の無かった桜井氏にようやく良い名が決まりましたね。
35年目にしてようやく・・・長かったな。


これって期限はないんでしょうか?
この先解雇されるまで秩父市観光大使ですか?
隣りに立つ人は水族館の名誉館長だし、珍妙なバンドになってきましたね。

市内に観光大使のポスター貼られないかな。
この4方が揃って写るポスターって相当見物ですよ。
異種格闘もいい所じゃありませんか。
同じ埼玉国民として桜井観光大使を応援します。
何の前触れも無く陽水(井上)に目覚めたかもしれん。
夏イベで一時帰国した時に
実家にあった陽水氏のベストアルバムをMacに入れといたんですよ。
親しみのある名前の方ですから。


男の人の掠れた声で歌う女性視点の歌が好きです。
「飾りじゃないのよ涙は」とか。
特に陽水氏は普段の歌詞の内容が(略)な分、ギャップでとてもセクシーに感じます。
それでもやっぱり歌詞の内容は少し(以下略)。
「(中森)明菜の歌のわりに(略)な歌詞だと思ったら陽水が作ったのか〜」
と納得していた父の言葉を思い出します。

あの思い付きで書いた様な歌詞が良い方に転ぶと「少年時代」みたいな神曲になるんですね。
でもパンチが効いてて好きです、氏の詞。
「氷の世界」も凄い世界の歌ですよね。
特に3番。



関係無いけど今日ようやくiPhoneのOSを3.1にアップデートしました。
ラリアの回線は絶望的に遅いので日本に帰らないと無理かなと思ってたんです。
だってDL完了まで「16時間」って平気で出る国なのよ。
いくら弱小回線でも私が使ってるのは遅過ぎだと思いますが・・・

今日はどういう訳か超サクサク快適回線だったので驚きの35分で完了!
諦めたらそこで終わりなんだと再認識させられました。
ラリアもやれば出来るじゃないか。
風も雨も無いせいか?


あまりに快適DLだったので、調子に乗ってMacのソフトウェアの更新もしました。
今回はメジャー(?)アップデートばかりだったんで随分重かったです。
無事にDL出来て良かった。
その達成感だけで満足な一日。
調子に乗ってもう一件投下。

今年の初め辺りに発売された
89年朝霞米軍キャンプ跡地のライブDVDを視聴しました。
きっとラリアの田舎町パースでこのDVDを観たのは私だけでしょう。
地元の御近所・朝霞でのライブという点が購入に踏み切った大きな要因です。


基本、自分が参加し始めた年から現在までの姿にしか興味を持たないので
昔のライブは完全スルーだったんですが、
三人の軍服姿に負けるというね。
特に坂崎氏ね。
もっと昔の破廉恥な舞台衣装から格段の進歩ではございませんか。
モジャモジャ頭にダボダボのジャケットと短パン。
いくら眼鏡フェチの私でも当時の氏には全く萌えられません
海水浴帰りかよっ!とツッコミを入れてしまった事もありました。


メリーアンの時はまだまともな格好でしたが、
それでも一般人的印象が拭えなかった。
しっかし軍服姿にアコギってのは案外似合わないものですね。
エレキとベースは違和感ないのに。
それに対する攻撃的なイメージの有無かしら。
アコギって平和そうな印象があるし。



89年ともなると現在のラインナップとは結構変わるもんですね。
今なら定番のあの曲やこの曲も無い。
1曲目「AMERICAN DREAM」にはしゃいだ後は結構流し見状態だったのですが、
一転して釘付けになったのはラスト前。
14曲目「 BLOWIN’ IN THE WIND~ROCKDOM・風に吹かれて」


私の様なEMI時代からの新参者ファンには是非観て頂きたいです。
今と気迫が違います。
ようやくの事で売れ出した頃だからでしょうか。
目を閉じ両腕を重ねて歌う坂崎氏にも釘付けでした。
こんな深い雰囲気で歌う姿は初めて見た。
今ってちょっと魂が抜けてる感じがするもんな。


そんなんで古き良き時代のライブDVDを是非皆様も!
先月のとある日。
ラリアで毎週放送されてる面白投稿ビデオ番組があるのですが、
山林で採伐する際のハプニングビデオに対しナレーターの方が
パイソンズの名曲「Lumberjack Song」を歌ったんです。


日本の同等の番組のナレーションのノリをそのまま想像して下さい。
ちょっとおちゃらけた雰囲気のです。
例えるなら入浴シーンにナレーターが「いい湯だな」を歌う様なものと勝手に解釈。
因みに「いい湯だな」の原曲ドリフではなくデューク・エイセスです。
ここは一つお間違え無く。


日本だとパイソンズの知名度は英語圏と差がありすぎるので
まず無い演出ですよね。
木こりっていうとあの歌はお約束なんだろうな〜。


パイソンズとは関係無い番組だったけど貴重な経験をしました。
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管理人はこんな人
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非公開
職業:
きままな旅人
趣味:
FMラジオの流し聴き
自己紹介:
地球のへそでブルーオーブを探す旅をしています。
生まれは高見沢氏と同じ埼玉県蕨市
身長・体重・足のサイズ・プライベートで初の海外と全てが桜井氏と同じなのが自慢。
眼鏡フェチなのでご贔屓は坂崎氏です。

パイソンズではマイケル・ペイリンに夢中。
愛くるしい笑顔もさる事ながら、ひっくり返る声と素っ頓狂な台詞回しが愛おしい。
好みの時期は30歳前後。もしリアルタイムだったらと考えると恐ろしくて堪らない程病気な私。
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