忍者ブログ
ADMIN
基本、アルフィーかモンティパイソンの話です
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

西川きよし(敬称略)はシーランド公国の伯爵である

・・・という一文が偶然目に入った。


Sealand」???
Finland」なら辛うじて知っていますが、なんすかそれ??
何処か有名な水族館ですか??
西川氏は正式にシーランドの貴族・西川卿なのだとか。
これはガチでわからないなぁ・・・。



しかもその爵位は数千円程度で購入出来るものらしい。
TV番組の企画で購入したものだとか。
なんだよそれ??!
爵位をそんな安売りする国がある訳??
やっぱ何処かのテーマパーク???
もしかしてすげー乗り遅れてる、私??



流石に気になったのでWikipediaで調べた処、
シーランド公国というのはイギリス南東の海域にある、
正式には国連から国家承認されていない「自称」国家らしい。
因みに人口は4人
しかし独立宣言をしてからもう40年は経過しているそうだ。




元は第二次世界大戦中にイギリスが領海外に建てた海上要塞の一つで、
戦後放棄されていたのを海賊放送(後のシーランド国営放送)の
運営で訴えられていたパディ・ロイ・ベーツが目を付け、
独立宣言を行なったのだとか。


イギリス側が起こした当時の裁判では
シーランドがイギリスの領海外であったのと、
周辺諸国が領有を主張していなかった地帯だった為に
司法の管轄外とされたらしい。

なんだかすげーややこしそうな話だなぁ・・・w



毎日一丁のライフルを携えた一人の兵士がシーランド領内を巡回し、
サッカーでもシーランド代表というのがあるらしい。
ま、公式戦には出られないけど。


公用語は英語で、通過はシーランド・ドル。
国家面積は207㎡
公式ウェブサイトこちらw
ちゃんとお土産紹介のページもあって笑えます。


爵位の権利購入も公式サイト内から飛べます。
因みに現在は半額セール中らしく、
日本円で千円にも満たない金額を出せばお好きな爵位を取得可能w
興味のある方日本語のこちらを読まれてからが宜しいかと。
            ↑(因みにWikiの記事に飛びます)



ま〜〜、
所詮は自然の陸地を持たない海上建造物なので
この先も国家として認められるか難しい所ですね。

ネタとしては面白いけど。

PR
パイソンで 「Finland」といえば
天使の様な悪魔の笑顔(マッチ)ことマイケル・ペイリンの持ち歌。


あのどうしようもない歌詞と
どうしようもない笑顔が脳裏に浮かぶ、
フィンランドを舐めきった天使ソング
あ、これは一応褒め言葉ねw


ペイリンの潜在的な天使っぷりが
スーパーサイヤ人ばり全開されてるこの曲を
日本の歌手・谷山浩子さんが訳詞して歌われたんですよ。
なんかのアルバムに収録されてます(←適当)


谷山さんも大のペイリンファンだそーで、
歌詞はほぼ完璧に再現したと自負されてましたから
これは是非とも聴いてみたい!・・・と思いました。

第一、あの天使ソングを谷山さんが歌われるなんて信じられない!w
でもすげー曲の雰囲気に合いそうとか期待も大w



で、某手段で聴いたんですが
こんな歌(←原曲に失礼)そのお声で歌っちゃって良いんすか?!
・・・ってクオリティですよ。

ペイリンとは違う天使の歌声がこれまた合うんですよw
本当に日本語が上手く乗ってて驚きました。
  某TVシリーズの吹替えもこれくらい上手く乗せてくれたら良(略)




曲のクレジットにちゃんとペイリンの名前があるので
版権元の許可は得てるんだー・・・って当り前かw
なんてくだらん事考えていたら編曲者のクレジットにびっくり


編曲:小室等


おおおーーーーー
小室さんじゃないすか!!w

あの若かりし頃の坂崎氏が「髭を触らせて下さい」と
唐突にお願いしたあの小室等さんじゃないすかー。
思わずドリジェネが浮かんで吹きましたw



いやーこれは本家も谷山版もどちらもいいなぁ〜。


原曲の存在を知らないと思われる業界人から
フィンランドに失礼と苦言が入ったらしいですが、
  (まぁ確かに失礼な歌詞だよなw)
谷山版でフィンランド政府からクレームが入るなら
その前に本家ペイリンの方にクレームが行ってるだろw
ってか、ある意味ペイリンにも失礼だぞw



もう最近はこの曲(本家の方ね)のせいで
フィンランド」って言葉を聴くだけで吹き出す始末。
フィンランドの方、本当にすみません。




そんなペイリンが例の旅行番組でフィンランドにも行ったんですよね。
知った時はやっぱ吹き出しちゃったなぁw
いや〜是非とも観たい!


フィンランド、憧れの国w
ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!



い、
  い、
    い、

      今更、仮面ライダー電王新作だとぉぉぉぉ!!?
      しかも公開中じゃねぇかよ!!w


去年の映画「ファイナル」で終了したんだと思って油断してた!!!

・・・って、流石にかの電王熱が冷めてから日が経つので
今更新作が出来た所で軽くスルーするつもりだったのに。
帰国してレンタルが始まったら観ればいいか程度に・・・。

なのに・・・


仮面ライダーNEW電王ベガフォーム
                      ってなんすか??!

くそ〜〜〜
ちきしょ〜〜〜〜
愛しのデネブ新フォームじゃねえかよ ||||orz||||
デネブだけは未だに大好きなんだよ〜〜〜 |||orz
やられたよ〜〜〜


まさか今更新しいフォームが出るとは夢にも思わなかった。
しかもゼロノス側だった彼が電王と合体するとは・・・
何そのデネブ・ヒロインストーリーww



モモタロス側は側でジークとの5体合体で偉い事になるらしいが
a358cfdc.pngそんな事はどうだって良い!
デネブだよ!デネブ!w

変身にデネブが絡んでるせいか、相変わらずダサイw
全体的にシルバーが多く混じってますね。
私としてはゼロノス時の黒と金と緑を基調としたカラーリングが好きだったんですけど。
あとゴミ袋みたいな黒マントもね。
一応、マントは着けてるみたいだけど控え目。


だけど中身(スーツアクターさん)はカースタントへ転向された筈の
伊藤慎さんらしいので一安心です。
            わ〜いやったぁ〜♪



あと気になるのは
大塚芳忠(敬称略)ヴォイスで「変身っ!」の掛声が聴けるかどうか。


既存の作では変身の経緯の関係で、
唯一掛声の無かった声優さんだったもんなぁ。
今度こそあのお声で「変身!」が聴けると良いなぁ〜。

でも変身したNEW電王に無理矢理合体するらしいから無理かなぁ・・・。
あの掛声こそ仮面ライダーの醍醐味なのに。
くそ〜勿体ぶらせんなよスタッフさんw


ってか、侑斗と合体しないなら「ベガフォーム」の名称じゃなくて
いい気がするんですけど・・・。
ま、これが一番解り易いと言ったらそれまでですがな。



あと、
ライダー史上類を見ない痛い子ライダー・デネブ
天然っぷりは健在みたいですね。
やっぱり胸の顔は飾りみたいですし。


でもそんな彼がガチで大剣を振るう姿が格好良かった。
やっぱベガフォームと言ったら緑の大剣とたなびく黒マントですよ。

TV最終回でラスボスに斬りつけた時のアクションのかっこよさと言ったら!!
ダサくて仕方の無かったベガフォームファンをやってて良かった!
・・・と思えた瞬間よw


変身前とうって変わった芳忠さんの渋くて控え目な演技も良い。
今回の武器はデンガッシャーの薙刀モードらしいので
伊藤さんの新アクションにも期待大です♪


ってか、ゼロノスの時よりも弁慶色を強く打ち出した武器ですねw
彼に対しては制作側も視聴側も早々にオカンという認識でしたしw
でもデネブに対する愛はしかと感じ取れました。



あ〜〜日本に帰る楽しみがまた一つ出来たなぁ♪
SHフィギュアーツシリーズも買っちゃおうっと♪


 エリックが可哀想だ。


だなんて思う今日この頃。
可哀想だなんて簡単に書いたけど、
決して哀れんで言った訳ではないですよ。
なんとなくそう感じるだけ。


好みはあるけどメンバー1端正な顔立ちで
下手をすれば並の女よりも美しい女装をこなす彼は
意外と汚れた役も多くこなすんですよね。
彼はコメディアンなのだから別に驚く点ではないんだけど。


そんな一見軽薄そうな印象がある彼に対して私は
孤独」という印象を抱いています。
他のメンバーと違ってライティングパートナーがいなかったせいや、
彼の暗めな生い立ちが頭の中に入っちゃってるせいなんだろうけど。


日本の感覚だとああいう端正な顔立ちの人って
本人の性格や環境次第ではいじめの対象になりますよね。
もしくは決して汚してはならない存在としてなんとなく距離を置かれるとか。
一昔前の日本のバラエティ番組に出演するアイドル(idol)が解り易い例かな。



フライングサーカスやその他各種作品で身体を張ってる姿を見ると
一生懸命真面目にコメディアンをこなす人って感じに見える。
本人にその気はないのに軽薄そうな印象のせいで悪い方へ発展する事が非常に多そう。
微妙に失礼な事を書いてますね、私w

だからこそ、人に嫌われたくなくてどんな仕事でも引き受けちゃうとか
色々腐的な妄想を働かせてみる。
私はエリックに何を求めているのか??w
妄想はペイリンだけにしとけば良いのに全く懲りていない。



でもさ、
流石にビビったのは「バロン」(テリーG監督映画)の劇場予告を観た時。
確かジャバウォッキーのDVDに入っていたと思う。



エリックがハゲ頭のおっちゃんに扮してて、
「あぁエリックは偉いな。こんな哀れな様も懸命にこなしている」

・・・とか単純に感じていたら、その哀れな頭
テリーGの指示でガチに剃らされたらしいじゃないすかw


なんで・・・
なんでエリックにはそんなに厳しいんすか、ギリアム先生?!ww
良く出来たカツラじゃだめだったんですか??
ペイリンにはあんなに緩いのに!(←私には手ぬるい演出でしたw)
  (念願の「Brazil」を観たんですが、ペイリンの調理の仕方はジョンC監督の方が好みですw)


しかもその作品自体、途中で製作断念しようとしてましたよね?w
頭を剃り上げるなんて男としては非常に勇気のいる行為を
演技の為に行なったエリックの心意気は何処にやれば良かったんですか??w


色々事情があった為とは言え、結果的に公開されて本当に良かったです。
そんな作品「バロン」ですが、日本でDVDが再販売された様です。


「ペイリンが出ていない」という
非常に解り易い理由でスルーしようとしていましたが、
エリックの為に是非購入したいと思います。
未見の皆様もここは一つ是非w


という訳で、エリック・アイドルという
パイソンズの孤独なハンサムマンのお話でした。
 本当に今更なんですけど高見沢氏個人が担当する
新ヤッターマンのOPを某つべで拝聴しました。

海外にいる者としてはとってもありがたいサイトですよ。
アルフィーの新曲はまだ聴いてないので帰国してから買おうかと。
別につべで検索しても構わないけど面白みが減るからなぁ。
せっかくの35周年記念だからな。


で、ヤッターマンなんですけど


最初この話を聞いた時は驚きよりも不安の方がでかかったw
作詞作曲の山本正之氏とアルフィーは深〜〜〜いご縁がありますから
ファンとしては「ついにかっ!」って感じですが、
ファンじゃない人にとっては「なんで高見沢(敬称略)な訳?!」って思うでしょうね。

高見沢氏のソロとしての話だからこそ不安だったんです。
ヤッターの古参ファンに叩かれないか・・・
・・・・だってお世辞にも歌が上手いと(略)



でも聴いたら結構悪くなかったなぁ。
ま、アルフィーファンとしての感想になっちゃいますが。

イントロは氏のソロシングル「月姫」を連想しました。
おいおい、これがちゃんとあの歌になるのか?
って不安になりましたが、ちゃんとヤッターマンしてました。
どっちかと言えば自分らは善側より三悪って感じですけど。


私が観たやつのクレジットは例の「高見沢」でしたが、
あれって現在放送中のでは修正されてるんですよね??
もしまだ同じなら早く直してあげて下さい。
知ってたのに実際にクレジットを観て大爆笑しました。


過去に「ミュージックミュージアム」で今更名前を読み間違えられた
桜井賢(”まさる”を”けん”と呼ばれた)氏を連想しました。
あれも笑ったなぁ。
メンバーの一人(坂崎氏)がレギュラー出演してる番組だったのにw



それにしても
新ヤッターマンの悪玉側声優陣の豪華さは大したもんですよね。

特に悪玉トリオの内お二方はアニメ界の大御所・ドラえもん
キャスティングを降板したばかりだったからあのお声で復活って
実現するのかなと勝手に不安視してましたw
実際、静香ちゃんやワカメちゃん担当の野村道子さんは休業されましたし。


ついでにかの名曲のリメイク天才ドロンボー2008」も聴いたんですが、
「なんじゃこらー」なアレンジが多い中、これは良い感じですね!
原曲のイメージが壊されてないし、
何と言ってもドロンジョ役の小原乃梨子さんの艶やかな美声は未だ健在!
小さい頃からの憧れでしたよ〜、あのお声は。

考えてみれば声のひっくり返り方や素っ頓狂な台詞回しは
マイケル・ペイリンと通ずるものがあるような。
もしかしたらそういうのが好きなのかも私。


それにアメコミ風のダサカッコイイタツノコのキャラクターデザインは
現在でも充分見るに耐えられるクオリティがありますよね。
こーゆーのを見てるとつくづく日本に生まれて良かったと思います。
ベタな勧善懲悪でどこかのんびりとしたコメディ。
日本はそういう国で良いんです。
特にモンティパイソンを見てる最近はそう感じますw


下ネタには手を出さなかったコント55号。
メンバー以外は弄らず揶揄しなかったドリフターズ。

良いよ、そういう国で良いんだよ日本は。


って、
アルフィーと関係無い話に突入してるのでここで終わらせますね。

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
管理人はこんな人
HN:
とよほん
性別:
非公開
職業:
きままな旅人
趣味:
FMラジオの流し聴き
自己紹介:
地球のへそでブルーオーブを探す旅をしています。
生まれは高見沢氏と同じ埼玉県蕨市
身長・体重・足のサイズ・プライベートで初の海外と全てが桜井氏と同じなのが自慢。
眼鏡フェチなのでご贔屓は坂崎氏です。

パイソンズではマイケル・ペイリンに夢中。
愛くるしい笑顔もさる事ながら、ひっくり返る声と素っ頓狂な台詞回しが愛おしい。
好みの時期は30歳前後。もしリアルタイムだったらと考えると恐ろしくて堪らない程病気な私。
ブログパーツ
ブログパーツ2
ブログ内検索
最新CM
[06/25 とよほん]
[06/25 忍]
[06/25 忍]
[06/24 とよほん]
[06/22 忍]


nyaoチャ箱♪
* ILLUSTRATION BY nyao *
忍者ブログ [PR]