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基本、アルフィーかモンティパイソンの話です
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おいおいおい
困ったよ


昨日EB Games限定ライムグリーンDS Lite良いな〜って思ってたら
日付変わって今日、限定マリオレッドDS Lite発売だってよ!
そんな話は全く聞いてなかったぞ!!


さぁ困ったぞ
どっちにしようか?


ライムグリーンは”どうぶつの森(英語版)”が強制付属
マリオレッドは”NEWスーマリ(英語版)”が強制付属
因みにどちらも日本語版で持ってます。

値段の差は  マリオ>>グリーン



ライムグリーンヨーロッパ圏では標準販売カラー
日本だとDS−iで同じ色が出ています。


マリオレッド欧米圏限定の年末商戦(’08)用モデル
ヨーロッパ圏で標準販売されているレッドにマリオの「M」がプリント
日本でも同色がDS−i用カラーとして来月発売。

(ってか、去年末のモデルを今頃出すのか、豪州は・・・)


困ったな・・・


ぱっと見で限定と解るのはマリオレッド(Mの字が眩しいね)
その代わり有名過ぎて日本市場にも結構出回ってるから
有り難みが低いかな・・・?


かと言ってライムグリーンはぱっと見、限定って解り辛いだろう。
素人目にはDS-iとDS Liteの見分けなんてつかないだろうし。
それだと少し寂しいんだよね・・・。



マリオレッドだと、昔クラブニンテンドーで貰った
マリオの帽子型DSポーチとお揃いになる。
今は引き換え終了だからこれはかなり高ポイントな組み合わせ。


でも個人的にはという色とルイージの方が好き!!!



ああネ申よ!
なんという試練なのだ!!!

選び辛い!!!!



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あとコレを読んでいる
海外版DS-iの購入を検討されている方
長期海外滞在で日本版DS-iを使用予定の方に御忠告。
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従来のDSシリーズとは違い、
DS−iにはリージョンコード(地域設定)があります。
本体とソフトの設定が合わない場合は起動が出来ません。

DS専用ソフトは今後も国に関係無く起動出来ますが、
DS−i専用ソフト(DS-iウェア含む)は制限の対象となります。


滞在が長くなる方の国でのご購入をお薦めします。
DS-i専用に手を出さなきゃ関係無いけどね。






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 ポケモン金銀がリメイク販売されるんですよね。


買いますよ、買いますって!
DQ9なんて買わないかもしれないってくらい。


思えば私のランターン/チョンチー好きはこの作品から始まった。
それにリメイクがDSで出るのも初ですよね。
しかもGB時代と同じで赤外線受信機付きってのが泣かせる。
強制付属のアレって”ポケットピカチュウカラー”の代わりっすか。
全てが泣かせるじゃないの。
今年の秋が楽しみだ(延期されなきゃね)


で、西ラリアのパースはプラチナが発売されたばかりですの。
まぁ帰国間際に土産として買うか位に思ってましたの。
だってDSを持って来てないし。


しかし豪州任天堂のサイトを見てあっさり気が変わる。

Wi-Fiコネクションでひみつのカギを配信中
に加えて
ターゲット(店の名前)とトイザらス(豪)でも配布します!
という記事が!!


プラチナ版では”ロトム”がフォルムチェンジするんですよね。
それにそのアイテムが必要となる訳ですか。
それを配布か!


う〜〜ん
タイミングが良いから今買っちゃおうかな。
日本版プラチナは持ってないし、
こっちのゲーム屋EBゲームス限定ライムグリーンDS Lite
心惹かれてたし、自分への良い訳はばっちり。

同じカラーは日本だとDS-iでありますね。
豪州はその色を今更DS Liteで出すというね。
でもポケモンやるなら後者の方が良いし。
ほら、GBAのダブルスロット技が出来ないじゃない。
ポケモンコレクションには必須なテクでしょ。


問題はね、そんな金は既に無いという事orz
今の家のオーナーの子にDSを借りれば良い話なんだけどね。
二〜三日あれば充分でしょ。
続きは帰国してからやれば良いんだし。


最近DSで遊んでないみたいだからちょっと借りようかな・・・。
Liteが二台よりも、一台はDS−iって方が良いよなぁ。

アニメ化してくんないかなぁ。
TVシリーズなんてこっ恥ずかしい事は望まない。
Alfredブランド限定DVDとして作ってもらえないだろうか。


あ、
漫画「ドリームジェネレーション」(通称:ドリジェネ)の話ね。


アルフィーの結成前からメリーアンでヒットする直前迄を描いた作品。
作者は吉岡つとむ氏。
やや半端な段階で終わるのは大人の事情って奴。
コミックスだと全9巻。
結構続いてたんです。

最終巻は市場に出た球数が少ないのでややプレミア。
8巻迄なら比較的安易に入手出来ます。
古本屋で全巻揃ってたら即買いです。



あれって無性に読み返したくなる時があるんだよ。
しかもファンじゃない人にも好評ときてる。
実際、強引に読ませた非ファン二人中二人とも絶賛してくれた。
普通に漫画として成立してるんです


正直昔の作品なので、全体的な作風の古さは否めない。
でもかえってそれが病み付きになったりするんだわ。
メンバーが影響を受けた海外アーティストも覚えられるから、
緩いファンにはとってもありがたい。


何よりメンバーの主要エピソードが網羅されているので、
ラジオやライブのMCに着いて行ける様になります。
新規ファンは是非一読して頂きたい!
ハッキリ言って学習まんがです。
私もこれで勉強しました。



読む度に感じるのは、
これほど漫画のキャラクターにぴったりな人達はいないだろうって事。

やってる事も絵的にも漫画そのもの。
内容は大分誇張されていそうですが、
九割方は史実に基づき描かれているという事実。
なんて恐ろしい人達・・・。


誰ですか?
これぞコミックバンドとか上手い事を言ってる人は?!



今後のアルフィーの展開を真剣に考えるなら、
あまり他のアーティストがしない事に目を向けるべきでしょう。
今迄だってそうしてやって来たんですから。

だからこそ、
ドリームジェネレーションをアニメ化しましょう!!
いやいやマジで。

この際映画化して高見沢氏が好きなゴジラの同時上映ってのはどう?
ハム太郎との組み合わせがなりたってるなら、
アルフィーとの組み合わせも行けるでしょう(←強引)



来場者プレゼントはキングキドラの格好をしたアルフィーキーチェーン。
三つの顔がメンバー各人になってるの。
無論、吉岡氏のデザイン。
その昔、ダウンタウンのコントに登場したレツゴー三匹の着ぐるみ風にね。

もしキングキドラが駄目なら、
薔薇をイメージしたビオランテ風アルフィーという手も。
デザインは吉岡氏に丸投げという形で・・(←無責任)



あ、

でも声だけはメンバー本人ではなくプロの声優さんでお願いします。
本人顔負けのガチ演技アルフィーの本気さをアピール

あまり声優さんには明るくありませんが、
桜井氏の声だけは島田敏氏を激しく希望
どういう訳か私の脳内では島田氏の声で再生されています。
残り御二方の配役はスタッフさんのセンスを信じます。


劇場主題歌は当然ながらアルフィー。
スタッフロールに合わせて涙のエンディング。




これはもしかすると
ゴジラを喰ってしまうかもしれません。
ドリジェネの超大作化につき、
ゴジラが同時上映に成り下がるという異例の事態を招く。
それはそれであり
きっと各界で話題になる事だろう。
良くも悪くも。




・・・ってかいつの間にか劇場前提の話になってるがな。

妄想は大概にしておこう。
 「 やっぱりさあジャパニーズロックなんていっても 
  日本語のせることじたいムリがあるわけだしさあ 
      でもサザンの力は認めざるをえないよね 


            (「お父さんは心配症」/北野くんの台詞より)


あ〜こんな台詞あったなぁ。
当時クソガキだったけど本能的に爆笑した。
典子(彼女)にモロ受け売りなペラい知識を語る北野青年のシーン。
彼はこの直後、パピィ(典子の父)に茶化されてしまいます。

今は山口百恵さんばりに伝説と化した岡田あーみんさんの代表作です。



女性が作者とは思えないエキセントリックな作風は
未だに根強い人気があります。
連載時の時代背景から考えても、
作者はモンティパイソンの影響を強く受けているでしょう。

”「脳が痛い」”なんてガンビーそのものですし。
作中のネタや登場キャラの危なさもまさにと言えるかと。
でもあまり指摘してる人っていないんですよね。


作者の学歴が良いって点が共通するし、意外と深い題材をネタにしてる。
あーみんワールドこそが”日本語版・モンティパイソン”だと思うな。
◯◯な吹替え版より余程雰囲気が出てるよ。




そんな「お父さんは心配症」の中で
当時から無性に気になっていたキャラが一人。
北野くんのお兄さん(正式名は無い)です。
冒頭で紹介した北野くん(こちらも正式名が無い)の兄。
登場回数はホンの3〜4回。
しかし初登場時のインパクトは強力。


80年代の高見沢氏を彷彿とさせるセミロングヘアー。
80年代の桜井氏を彷彿とさせるサングラスと口髭。
80年代の坂崎氏を彷彿とさせる下着の様な下半身

天然で口数少なく上下アンバランスな↑服装はまさに
80年代のTHE ALFEEの縮図とも言えよう!!



・・・ってか実際アルフィーがモデルみたいですね、彼。
連載当時の私は安全地帯(当時)みたいだな〜って思ってたんですけど。
まぁ遠からずって感じかしら。



それにしたって坂崎氏のパーツを下着姿に持って来る辺りは流石巨匠。
氏から使えるパーツなんていっぱいあったのに・・・

あんなに目立つカーリーヘアーも、
象徴とも言える眼鏡も、
心身一体と言っても過言ではないギターも総無視で下着姿
いや、下着を連呼しちゃ不味いか。
あれでも一応衣装なんですよね。
今思うと全てが夢だったんじゃないかと思う。


向かって左側にはヘビメタロック。
向かって右側には謎のタキシード。
して中央には海水浴帰りの兄ちゃん

初めて観た時は素でメッコール(麦コーラ)を吹きました。
あんなの(←失言)が一つのバンドとして成立してるのだから
詐偽に近いと子供心に思った。


だってグループの中央はリードボーカルで、
見てくれも格好も良い人が来るって当然そう思ってたもん!!

そんな数々の固定概念を見事に覆してくれたのが氏です。
リードボーカルが中央じゃないってのも子供心に新鮮でした。
(↑注・私が見てたのは桜井氏ボーカルばかりだった為)



だから逆に坂崎氏がボーカルだった時は驚きました。
(↑”シンデレラは眠れない”だったかと)
驚きのあまり母親を呼びましたもん。

「アルフィーの真ん中が歌ってるよ!!!」って。

冷静に考えるとグループの中央が歌うのはごく一般的なんですけど。
アルフィーに関しちゃその一般的がイレギュラーだった。


まさかね、
まさかそんな異質の彼らが
小さい頃大好きだった「ごあいさつのうた」(ポンキッキ)を歌っていたとは。
ホント狂った様に好きだったんだよあの歌。
男なのに異常に高い歌声が不思議で大のお気に入りでした。
今思い返すとあの高音コーラスは非常に納得出来る。


因みに一番好きだった歌声の主は調査の結果、坂崎氏と判明。
私は僅か4〜5歳から坂崎派だったという事になります。
単に眼鏡フェチだったからじゃなくて安心しました。
てかガキの頃から氏の歌声が好きだったなんて我ながら実に渋い選択
あの桜井氏の美声を総無視してたんですから。

でもそんな自分がまたちょっと好きになったわ。



いや〜〜、運命って本当に不思議ですね。
 今日は日本語を勉強中の青年とお会いしました。
高校の時に二週間大阪へホームスティし、
それから日本の文化やテクノロジーに興味を持ったのだと。


勉強も兼ねて日本の”ANIME"を観ているらしく、
好きな作品は”NARUTO”と”つばさクロニクル
他にもフルメタルシリーズポケモンも観ています。

彼はゲームも好きなので、お互い片言ながらも意気投合。
ややヲタ的ラインナップですが、むしろ共通の話題が多くて助かります。
今更ながら日本の漫画文化に感謝。
地元の人と知り合える機会って案外無いものですからね。


家には家族の分も合わせてコンピュータが10台もあるのだと言う。
しかも郊外だから家も庭も広い事!
少し頭の悪そうなシベリアンハスキーの手厚い歓迎を受け敷地に入ると
驚く事にプールまでありました。

でもあくまでごく一般的な家庭。
国土面積の違いがあるにせよ、こんな広い家に暮らせるなんて羨ましい!
実家の狭さを思い出したくなくなります。



んでですね、
なんと彼は趣味でギターもやっていました。
エレキです。
ぎぶそんって書いてありました。
こうなったら彼にTHE ALFEEという日本のバンドを紹介したくなります。

高見沢って人のギターはまるで天使みたいだよ!
・・・って誰か上手く翻訳して下さい。
嘘は吐いてないし。


彼所有のミュージッククリップ集の中に
レッドツェッペリンの”天国への階段”があったので観せて貰いました。
ツェッペリンは知らずとも、ドリジェネ読者ならこの曲は判ります。


「ちょっ、吉岡つとむ(敬称略)絵が上手過ぎ!」
・・・と漫画にあったシーンを思い浮かべながら鑑賞。
あの漫画通りの仕草で歌うんですね、ボーカルの方。
初見でちょっと感動しました。


で、あの漫画通りにジミー・ペイジはダブルネックのギターを使います。
知ってる人にとっちゃ何を今更でしょうけど。

そこで彼は
「この人のギターはダブルネックなんだよ」と説明してくれましたが、
アルフィーファンにとっては今更な話ですよね。
思わずトランプ柄を思い浮かべる私。



高見沢って人はもっと凄いよ4本ネックのギターを使うからね!
・・・って誰か上手く翻訳して下さい。

是非ともラリア人の若者に日本文化の凄まじさ素晴らしさを伝えたい。

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パイソンズではマイケル・ペイリンに夢中。
愛くるしい笑顔もさる事ながら、ひっくり返る声と素っ頓狂な台詞回しが愛おしい。
好みの時期は30歳前後。もしリアルタイムだったらと考えると恐ろしくて堪らない程病気な私。
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