忍者ブログ
ADMIN
基本、アルフィーかモンティパイソンの話です
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 北の西ラリア旅行から帰って参りました!
今は再びパースです。

旅自体は素敵だったのですが、
やっぱり宿は清潔な所が好きです。
今回はバックパッカーと呼ばれる簡易宿泊施設を利用したのですが、
風呂トイレは一緒どころか他の部屋の人と取り合いです。
宿自体も決して清潔とは言えません。
気になる人は寝袋は必須です。

それは重々承知の上だったのですが、
やっぱ私は自覚していた以上に日本人だったのだと痛感しました。


そんな話は兎も角ですね、
夜はする事がないのでDVDの鑑賞会を開きました。
私が持参したのは

「ワンダとダイヤと優しい奴ら」
「危険な動物達」
「アンドナウ(モンティパイソン)」
「スィーニートッド」


スィーニーは無難と思って持って行っただけなんですけどね、
パイソンズを全く知らない人(日本人とブラジル人の子)に観せて
果たして三本中のどれが一番ウケが良くないかを実験してみました。


それをするなら「ワンダ」と「危険な」じゃなくて
「ホーリーグレイル」と「ブライアン」とかを観せろよという突っ込みが
聴こえて来そうですが、ガチで外すのがちょっと怖かったんですw
パイソンズみたいな不条理系のネタって通用しない人には
何が面白いのか全く理解されないですから。


やっぱね、案の定「アンドナウ(略)」は全くウケなかったw
あれってよくパイソンズの入門に適した映画だなんて言う人いますけど、
私は全くそうは思いません。
TVの「フライングサーカス」シリーズを観た人への復習向けじゃないですか?
ある程度彼らのキャラクター性を理解していないと
あの映画だけ漠然と見せられても大半の人は笑えないって。
アメリカで外したっていう当時の事情が解った気がするw


ワンダと危険なは普通にウケが良かったです。
特にワンダでのペイリン扮するケンの目撃者暗殺計画が盛り上がりましたね。
みんなにはキャストの解説をしなかったけど、
ケンとバグジーが同じ役者だなんて全く気付いてなかったなぁ。
撮影に10年の開きがあるとは言え、流石は憑依系芸人っ!


あー早く「ブラジル」と「タイムバンデット」も観たいなぁ。
コントじゃないペイリンを沢山観たいです。
PR
 暫く更新がありませんでしたが、
今西オーストラリアの北方面を旅行中なのです。
レンタカーを借りて超超距離ドライブです。


パースという州都から北の
モンキーマイアというビーチまで行きました。
今はそこから帰ってる最中のジェラルトンという
WA州で二番目に大きい都市のマクドナルド内で更新してますw
ラリアのマックはインターネットのアクセスがフリーなんですよ。
最高。


今回の旅で訪れた街は
カラバリ(二泊)
デンハム(三泊)
モンキーマイア
ジェラルトン(一泊)


観光スポットは
ピナクルズ
カラバリの国立公園
デンハム周辺のビーチや崖
モンキーマイアのビーチ


特に旅行のメインとなったモンキーマイアの
美しいビーチでは野生のイルカに会えたんですよ!
しかも何頭も!
野生のエイもいたし本当に素晴らしい海でした。
浅いし穏やかだし透き通ってるし。



てな訳でパースへ帰ったらまた更新しますね。

 モンティパイソンの中で最大の問題作とよく言われる
Life of Brian(ライフ・オブ・ブライアン)」を観ました。

キリストと同じ日に生まれたブライアンという青年(チャップマン)が
ひょんな事から救世主と間違えられ、その最後までを描いた作品です。

作品が公開された当時は内容を正しく把握していないと思われる
各種団体から抗議が殺到し、公開禁止処置をとった国や地域が多かったようです。
キリスト自体はギャグや非難の対象にはされていないんですけどね
やはり繊細なテーマを扱ったのがいけなかったんでしょうか。


典型的な日本人として生まれた私はキリスト教の知識に明るくないので
内容を何処まで把握出来るか不安でしたが(日本語字幕の無いソフトで観ている為)
これがなかなか大変興味深いものでした。
数本ある映画版の中では一番気に入ったかも。
作品内で伝えたい事が一番解り易かったです。


以下文は例によってネタバレが含まれますので
OKな方だけどうぞ

テリー


マサルさんばりの奇怪な肩飾りを纏った美人占い師の弟。
美形の剣士で発売前は活躍が期待されたのに登場が遅かったせいで
大して使えなかったDQ6のキャラクターの事ではありません。
彼はアモスばりに馬車の常連だったのは内緒です。


パイソンにいる二人のテリーの内のジョーンズの方のテリーです。

アニメを描かない方のテリーです。
ストリップがやたらと上手い方のテリーです。
年を取って意外にも一番渋くなった大穴の方のテリーです。



彼の役で一番好きなキャラは、
第一シーズンの「殺人ジョーク」に出てくる
殺傷能力の実験台にされたダサイ英国兵です。
もどかしい手付きで眼鏡を拭き直す仕草と表情が良い味を出しています。




アニメを描く方のテリーも渋くなりましたよね。
それに随分と有名になっちゃって。

彼はアニメ制作が本職のせいか、
作中の出番が控えめなのが逆に印象強く残ります。



ギリアムの方のテリーで一番好きなキャラは
真珠湾攻撃の再演をする婦人会」コントのおばちゃんです。
カメラが遠巻きのせいか、
恥じらい気味に立つ姿が非常に愛らしく見えます。

隣りに女装マイケルがいるにも関わらずテリーGに釘付けです。



でも一番の美人エリック・アイ㌦には敵わない。
数多くこなした女装の中でも真珠湾の美しさは別格だと思います。
冒頭のインタビューに答え終わった時の笑顔と
ホイッスルを吹いた後の自信に満ちた笑顔に毎回やられます。


彼の女装で関心するのは、
立ち方やさりげない仕草などが完璧に女性な点です。
それに残念ですが意外と脚のラインが綺麗


自分がどのように映っているかちゃんと把握出来る人なんだと思います。
トラの被り物(映画版)やゴリラの着ぐるみの時も仕草が完璧過ぎて怖い
ちゃんとトラが「?」と首を傾げた様に見えますもん。


ここまで完璧に女装がこなせるとさぞかし楽しいでしょうね
たまに汚い女装をしていると「勿体無い!」と思ってしまいます。
でも彼はコメディアンなのだから仕方ないか。



そう考えると60後半になった現在のお姿は少々残念でならない
もうガチ女装は無理だろうなと思ったら
彼って今でも女装が綺麗なのねw


ただ、若い頃と大きく違うのは
化粧が分厚くなったという点。

でも凄い、立派ですw
大事なのって多少の体型よりも仕草や表情をどう魅せるかなんですね。



やっぱりこの人は凄いわ。
コメディ界に舞い降りた女神様です。
ここしばらく、
英国コメディ界に舞い降りた純真無垢の微笑み天使こと
マイケル・ペイリンの事ばかり考えています。


今日も市内のABCショップ(ラリア国営放送のお店)で
ペイリンの旅行シリーズDVD BOXセットを買いそうになりました。
AU$230です。
換算すると約25,000YENです。
          Michael                Palin
天使のような悪魔の笑顔(マッチ)はラリアにもあふれていました。

世界中を旅する有名なシリーズなのです。
日本へも来ていて、
回転寿司に行ったり、どじょう鍋をつついたり
カプセルホテルに泊まったり

胡座が出来なくてもがていたり
等、
オッサンなのに恐ろしく萌えなシーン満載でお送りされているのです。
間違いなくいつか買うでしょう。



で、・・・


 あまりにも突然ですがガンダムトーク行きます
1stガンダムです。


カイさんとブライトさんが好物です。
女性陣ではミライさんが良いです。
カムランも嫌いじゃあありません
ねちっこい性格に見えて諦めが早い点を高評価しました。

好きなMSは勿論ガンキャノンです。
あとジム1も案外好きです。
ゲームだとゴミだけど実際の作中では大活躍しますし(少なくとも私にはそう見えた)


逆に大ッ嫌いなのはカツ(Z)とハサウェイです。
二人とも理想通りのゴミ死っぷりに拍手喝采(酷)
1stじゃないけど。



さ、軽く遍歴を紹介した処で・・・
今日は素敵カイさんサイトを拝見しました〜♪
どの方も大変お上手で衝撃を受けます。
自分も頑張らなくてはと励みになりました。


で、・・・
色々素敵カイさん文献を拝見していると思わぬ奇襲攻撃が飛び込んできました。
それは

ブライト・ノアはイギリス人

              ('Д') !!

長年ファンの間では謎とされてきた(と思い込んでいた)彼の出身系統が判明?!


それにしたって今更あの顔でイギリス人と言われても
全く説得力がありません
思いっきりアジア顔しとるやないの。


当然納得がいかないのでソース元を調べた処、
昔出版された資料集に記載されていたそうですね。
製作陣がそういうのならそうなんだろう


因みにセイラさんはフランス系
解り易過ぎw
思わずベレー帽にボーダーシャツ姿を思い浮かべてしまった。
ここは是非とも羊型旅客機の解説をして頂きたい。


更に言うとカイさんはプエルトリコ系だそうです。
こんな話題で終わってみる。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
管理人はこんな人
HN:
とよほん
性別:
非公開
職業:
きままな旅人
趣味:
FMラジオの流し聴き
自己紹介:
地球のへそでブルーオーブを探す旅をしています。
生まれは高見沢氏と同じ埼玉県蕨市
身長・体重・足のサイズ・プライベートで初の海外と全てが桜井氏と同じなのが自慢。
眼鏡フェチなのでご贔屓は坂崎氏です。

パイソンズではマイケル・ペイリンに夢中。
愛くるしい笑顔もさる事ながら、ひっくり返る声と素っ頓狂な台詞回しが愛おしい。
好みの時期は30歳前後。もしリアルタイムだったらと考えると恐ろしくて堪らない程病気な私。
ブログパーツ
ブログパーツ2
ブログ内検索
最新CM
[06/25 とよほん]
[06/25 忍]
[06/25 忍]
[06/24 とよほん]
[06/22 忍]


nyaoチャ箱♪
* ILLUSTRATION BY nyao *
忍者ブログ [PR]