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基本、アルフィーかモンティパイソンの話です
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 「恋の炎」や「Juliet」を聴いてると
すげ〜カッコイイオッサン達だなぁと感じます。
ライブでも盛り上がってますしね。


自分は作業中のBGMとしてライブDVDをかけるんです。
CD音源よりも聴いてて落ち着くんですよ。
映像は観ていない事が殆どなので、
たまに集中して見ると今更ながら初めて見る表情に
新鮮な気持ちになったり。


Julietがリリースされた時は
まだファンになりたてだったんですけど、
50近く(当時)でこういう曲を作るなんて
なんてカッコイイんだろうと思いました。

今の日本国内に「I want you, I love〜」を連呼する
50オヤジなんていないでしょうね。
現実はもっと枯れています。


アニメ「すしあざらし」の主題歌になったせいか、
はたまた女性の名前がタイトルにあるせいか、
この曲は強いのに可愛らしいイメージがあります。
ハードなナンバーは数あれど、そういうのは少ないかと。


恋の炎もね、
ハンドマイク片手にステージを練り歩く坂崎氏カッコいい。
普段ニコニコ(笑顔)フォークって印象があるから
時たま見せるギャップはとても大事ですよね。
やや男尊女卑的口調の歌詞もギャップがあっていいと思います。
何歳になっても男はかっこつけて良いです。
枯れてしまったらおしまいです。



むしろTHE ALFEEの真価が問われるのはこれからなんじゃないですか?
完全にオッサンになった今こそ本領を発揮すべき時でしょう。
海外の大御所オッサンアーティストってみんなカッコイイもんなぁ。
笑顔が素敵だし。


カッコイイ奴がカッコイイ事をしてカッコイイのは当然です。
若い奴がカッコイイ事をしてかっこよく見えるのも当然です。
一見してそうでもない人が、
どうみても若くない人達がカッコイイ事してかっこよく見えてこそ
真のかっこよさだと思うのです。

別にアルフィーの外見が平凡だと言いたんじゃありませんよ。
そこは誤解のないよ〜に。



ハードなナンバーもオッサンがやった方が重みがあって良い。
てか、笑顔にしてもある程度年齢行った人達の方が余裕があるんです。
貫禄とでも言うのでしょうか。
経験した量の違いですかね。


あんなに見た目の自己主張が顕著な人達が長く続いてるのも面白いです。
「音楽性の違い」とか言って解散するグループが多い中でね。
そんな事言ったらアルフィーはどうなのよ、とよく思ったものです。

(音楽の)協調性が無さそうなのに実に上手くやってらっしゃる。
寧ろ自分と趣向が違う人と組んだ方が
得手不得手を補い合えて色んな事が出来ると思うんですけど。
要はメンバー間の協調性がなかったんだと思います。



でも最近はそういう理由の解散が減りましたね。
一時は凄く多かったのに。
世間も同意見(アルフィーはどうなんだ)だったのかな。



とにかくこの先もカッコイイオッサン道を突き進んで欲しいです。
これからは年齢とのギャップを楽しむ時期ですよ。
最後の一人になるまで見届けます。

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地球のへそでブルーオーブを探す旅をしています。
生まれは高見沢氏と同じ埼玉県蕨市
身長・体重・足のサイズ・プライベートで初の海外と全てが桜井氏と同じなのが自慢。
眼鏡フェチなのでご贔屓は坂崎氏です。

パイソンズではマイケル・ペイリンに夢中。
愛くるしい笑顔もさる事ながら、ひっくり返る声と素っ頓狂な台詞回しが愛おしい。
好みの時期は30歳前後。もしリアルタイムだったらと考えると恐ろしくて堪らない程病気な私。
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